ABOUT


 「日本の伝統美を日常に。現代に馴染ませる。」

私たちのブランドは、全国各地の伝統的な着物生地を使ったアクセサリーを通じて、日本の美と文化を日常に取り入れることを目指しています。着物を日常生活で装い、彩りと豊かさをもたらします。

 

 

Wabiqueについて

Wabique(ワビーク)は、「日本の伝統美を日常に。現代に馴染ませる。」をコンセプトに、姉妹で展開するアクセサリーブランドです。

着物に親しんできた日々の中で育んだ感性をもとに、
西陣織や結城紬などの着物生地を用い、現代の暮らしに寄り添うアクセサリーとして一点ずつ丁寧にかたちづくっています。

ブランド名「Wabique」は、侘び寂びの「Wabi」と、
独自性や普遍的な美を表すフランス語の接尾辞「-ique」を組み合わせた造語。

日常にそっと寄り添う、静かな美しさを通して、
伝統を今と未来につないでいきます。

 

 

- 運営者について

着物生地を使ったアクセサリーブランドである、Wabiqueを運営しているのは、着物着付け教室の孫姉妹です。


幼い頃から祖母が営む着物着付け教室で、日本の伝統と美しさに触れながら育ちました。着物には、日本全国に広がる奥深くて素晴らしい生地が数多く存在しています。しかし、現代の生活では、着物を着る機会が減少し、その美しさや文化が失われつつあります。

私たちは、この素晴らしい着物を、もっと多くの人に知っていただき、身近に感じてもらいたいと考えています。そして、着物が持つ独自の魅力が消滅してしまわないよう、日常の中に取り入れやすい形で皆さんにお届けしたいと願っています。

私たちのアクセサリーは、全国各地の着物生地を求めて現地まで足を運び、本来なら捨てられてしまう端切れを活用して、一つ一つ職人が丁寧に時間をかけて作り上げています。そのため、すべての商品が世界に一つだけの特別な存在です。

着物の生地は、ただの布ではありません。それぞれが地域の歴史や文化、そして日本の四季折々の美しさを映し出しています。そんな着物の良さを少しでも広めたい、私たちのように身近に感じてほしいという思いを込めています。

このアクセサリーを手に取ることで、皆さんの毎日に日本の伝統美が息づき、着物がより多くの方々にとって身近な存在となることを心から願っています。

 

 

- 出店について

アートアクアリウム美術館 GINZA 館内ミュージアムショップ(所在地/銀座三越)

クリエイターズマーケット:2024年11月2日(土)~12月9日(月)

通常出店:2024年12月10日(火)〜出店中